フォルトとマナー
サーバーやスコアを間違えたとき
サーブの前に確認するのがいちばん。ラリー中に止めるならタイミングに注意。ラリーが終わってから気づいたときは、結果はそのままで、次のサーブまでに直す。
サーブする人や立つ位置、スコアを間違えたときの直し方は、ルールで決まっています(5.C, 6.F)。
サーブの前に確認する
サーブが打たれる前なら、正しい サーバー や レシーバー、立つ位置が合っているかを相手にたずねられます。たずねられた相手は、答えなければなりません(5.C)。スコアも同じように確認できます(6.E.1)。
サーバー・レシーバー・位置の間違い
- ラリーの途中で、正しくない人や位置に気づいて止めた → やり直し(リプレー)(5.C.1, 5.C.1.a)
- 間違っていないのに止めた → 止めた側のフォルト(5.C.1.b)
- 位置は正しいのに、本来の レシーバー ではない人がリターンした → リターンした側のフォルト。次のサーブまでに指摘します(5.C.1.c)
- ラリーが終わってから気づいた → そのラリーの結果は有効です(5.C.2)。次のラリーからは、正しい人が正しい位置でサーブ・レシーブします(5.B.1)
スコアコールの間違い
- サーバーが間違ったスコアを スコアコール し、リターンの前に止めた → 正しいスコアでやり直し(6.F, 6.F.1)
- リターンのあとで止めた → 止めた側のフォルト(6.F.3)
- 正しいスコアなのに「違う」と言って止めた → 止めた側のフォルト(6.F.2)
- ラリーが終わってから気づいた → 結果は有効。次のサーブまでにスコアを直します(6.F.4)
2026年の改正で、スコアを間違えたときの決まりが、より具体的に整理されました(USA Pickleball)。止めてよいのは、リターンが打たれる前までです(6.F)。
出典と確認状況
- ルールブック
- USA Pickleball Official Rulebook(2026年版)
- 条項
- 5.B.1, 5.C, 5.C.1, 5.C.1.a, 5.C.1.b, 5.C.1.c, 5.C.2, 6.E.1, 6.F, 6.F.1, 6.F.2, 6.F.3, 6.F.4, 17.D.1, 20.A, 20.B, 20.C
- 適用
- USA Pickleball
- 施行日
- 2026年1月1日
- 最終確認日
- 2026年10月10日
根拠の見分け方:(8.F.4)のような番号はルールブックの条項、リンクは外部の出典です。「運営者メモ」は運営者の経験です。